まいぺーすに建築ブログ。

建築のこと。本のこと。日常のふと気になったこと。

スペイン建築家集団RCR Arquitectes の活動

TOTOギャラリーでは、田根剛さんの展示会が行われているところですが、年が明けた1月24日からはスペインの建築家集団の「RCR Arquitectes」の展示が始まります。 RCR Arquiteictes (出典:https://cat.elpais.com/cat/2017/03/10/actualidad/1489178427_45307…

すみだ北斎美術館

両国駅から少しあるいた所にある、すみだ北斎美術館。妹島さんの都内にある代表作ともいえるこの美術館は下町感あふれる街並みを歩いていると突如現れる。このファサードは美術館の特徴ともいえ、この日は天気も良く、アルミパネルに空が反射しとてもきれい…

金沢の街風景

金沢の有名建築というより、金沢らしい風景や街の写真を。 近江市場 東山茶屋街 東山茶屋街 兼六園 金沢の街をこれだけしっかり見て回ったのは初めてで、ほんと魅力しかない街だなとまた行きたいなと。茶屋街も近江市場もゆっくりできなかったから、今度行く…

鈴木大拙館

金沢21世紀美術館から少し歩いたところにある鈴木大拙館。仏教学者で禅を広めた、金沢出身の思想家である鈴木大拙を記念して建てられ、禅を体現した記念館です。法隆寺宝物館や葛西臨海公園レストハウスを設計している、同じく金沢出身の谷口吉生の設計です…

金沢21世紀美術館

金沢21世紀美術館といえば言わずと知れたSANAAの代表作である。 「公園のような建築」というコンセプトのもと円形の美術館が多方向からアクセスできる。内部には美術館ゾーンと地域の交流ゾーンが並列され、中に入るだけなら料金を払う必要はなく、美術館に…

建築の必読書

建築を学ぶひとにとっての必読書について。 難波さんや川添さんなどは研究室として必読書を定めて、学生に読んでおくようすすめているものがある。本で読んだことは、その人の考えをつくるもので非常に大事だと思うし、それを人に指示されたものを読むのはど…

田根剛展|未来の記憶 Archaeology of the future@TOTOギャラリー・間

時間があったので、TOTOギャラリーで開催されてる田根さんの展示会に立ち寄りました。東京オペラシティーアートギャラリーでも同時開催されています。TOTOがSearch&Reserchと題し設計のプロセスを展示しているのに対し、オペラシティーではDigging&Building…

神殿か獄舎か

長谷川堯著の本書は建築家がどうあるべきであるかを示してくれるような書籍です。代表作に<豊多摩監獄>がある大正の建築家である後藤慶二を中心に建築家がつくる空間について語られます。 建築をつくる場合にぶち当たる無数の法則はそのうちに矛盾するものも…

建築の多様性と対立性

建築を学ぶうえで、とても重要といわれるヴェンチューリ著の「建築の多様性と対立性」の要約のようなものとしてまとめてみる。 本書は著者でありヴェンチューリの理解者でもあるスカーリの紹介文の"「建築をめざして」以来、建築に関する著作の中で最も重要…

アメリカ大都市の死と生

以前から読まないと、読まなきゃと思いつつも中々読み進めれずにいた、ジェイン・ジェイコブスの『アメリカ大都市の死と生』を一読することが出来た。 本書は今年のはじめに映画化もされたが、1961年に出版され今のニューヨークに大きな影響を与えたといわれ…