まいぺーすに建築ブログ。

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アイデアが思いつかないときの対処法

 

設計課題などで案を考えている時、どうしても案が思いつかないことが誰しもあると思います。そんなときに自分が試しているスタディ方法のようなものを残しておきたいと思います。

 

そういうときは、そのまま考え続けるのではなく、手を動かすことがとにかく大事です3つその方法としてよくすることがあります。

 

 

1つ目は図面やパースのトレースです。頭で考えずに、参考になる建築家の書いたものやコンペの作品でもよく、とにかく手で書くことが大事だと思います。 

類似する建築物やプログラム上あまり関係のない建築物でも構いません。描いているうちにひらめくことはたくさんあるはずです。細かいディテールであったり、建物の配置など、建築を形作る要素は数えきれないほどあるので、それの一つでも参考になることがあれば、それだけでも収穫だと思います。

 

2つ目はsketchupで遊ぶことです。sketchupは3Dモデリングソフトですが、何も考えずにモデルを作成してみてください。意外とふとしたことでアイデアが出たりします。頭で、これは思っていることと違うと考えるのではなく、違うと思っても作ってみると、何が違うのかも明確になります。これは、模型を使ったスタディでも同じことがいえます。この形何かいいなとおもったらすぐに保存してストックしておくのもいいかもしれません。

 

 

3つ目は、外に出ることです。家の中や製図室から出て街や森に出かけると、今まで考えていたことが整理されると思っています。課題などで設計しているものを想像しながら、敷地となる場所に行くことも、設計を進めるうえでとても大事になってくることだと思っています。

室内に籠っているときよりも周りからもらされる情報量は圧倒的に多く、いい刺激になります。そして何よりも気分転換になるといえます。

 

これは自分が普段やっていることですが、自分なりに合った方法を見つけることが大事になると思っています。

 

他には設計期間中でなければ、様々な展示会に出かけることはとても刺激的でアイデアに幅を持たすことができると思っています。建築家の展示会だけでなく、絵画・写真・プロダクトデザインなど、一見関係なさそうでもどこかで自分の心の奥底に引っかかるものがあれば、アイデアの引き出しとして使いこなすこともできると思っています。忙しい時は、中々時間を取れないと思うので余裕を見つけては行ってみると面白いです。

 

 

是非試してみてください。