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スタディーの方法論〜カタチ編〜

こんにちは。

今回は案をスタディする方法について書いてみたいと思います。

スタディ方法は多種多様で人それぞれの仕方があるとは思いますが、それぞれの方法のメリットデメリットをまじえてまとめたいと思います。

 

①模型でスタディー

   この方法は昔から行われてるもので比較的一般的な方法だと思います。模型といってもボリューム模型からより忠実に作った模型など様々だとは思います。模型を作ることで配置を考えたり、光の入り方を自然光を使うことでみることができるとおもいます。また、作ったスタディー模型をならべて比べたら、カテゴライズすることで案をまとめることも可能だと思います。この方法の欠点といえばお金と時間がかかることですが、あまりこれを惜しんでもしょうがないかなと思います笑

 

②3Dモデルでスタディー

   この方法は以前より頻繁に行なわれるようになってきたと思います。RhinocerosSketchupを使うなどして3Dモデルを作成したり、BIMソフトで図面を作るとともに3D化することもできます。よりリアルなパースを作ることができますが、あくまで画面の中だけの話なので模型を作るとイメージと違ったなどの食い違いが起こることもあります。初期投資だけでよいというメリットもあります。

 

③手書きのパースでスタディー

   この方法もパソコンが発達するずっと前からあるスタディー方法だとおもいます。①,②の方法が比較的建築物の構成的なスタディーであるのに対して手書きパースはその建築物内でのシーンであったり場面のスタディーであるような気がします。3Dソフトを使った場合はどうしても制約がありますが、手書きパースは一切の制約を受けずにスタディーすることができます。手書きパースで作った場面の組み合わせが建物を構成するという方法もあるとおもいます。

 

とりあえず3つほど方法をまとめてみましたがどの方法もそれぞれ長所短所があり、何をスタディーしていくかに応じて使い分ければいいかなと思います。自分もいろいろ試して、自分流のスタディ法を確立していきたいです。